かならず設定し常時チェックして頂きますようお願い致します。
e-mail Address : | ユーザID@46ch.net | |
受信 | POP3 Server : | mail.46ch.net |
POP3 Port番号 : | 標準(110) | |
送信 | SMTP Server : | mail.46ch.net |
SMTP Port番号 : | 標準(25)・サブミッションポート(587) | |
SMTPセキュリティー方式 : | POP before SMTP(PbS)のみ SMTP AUTHは非対応 |
|
PbS IP認証時間 : | 約30分間 |
当サイトでは,1通当たりのメール上限を10MB,1ユーザ当たりのメールボックス上限を400MBに設定させて頂いております。
メールの送信時は,POP before SMTP(PbS)でセキュリティー面を担保しております。従いまして,メールの送信が出来ない場合には,一度受信動作を行うと送信できるようになるハズです。POP認証がとれたIPアドレスを30分間信頼する設定になっております。
一旦受信動作を行っても送信が出来ない場合には,会員様がお使いのISP(接続プロバイダ)側で『Outbound Port 25 Blocking (OP25B)』が行われている可能性があります。その場合の対策として,poipoiServeではサブミッションポート(Port587)をサポートしておりますので,お使いのメールソフトの送信サーバのSMTP設定を標準の25番から587番へ変更すると正常に送信が行えるようになるハズです。25番と587番は共に全く同様の動作を行います。poipoiServeでのSMTP踏み台対策は,現在PbSだけです(SMTP AUTHはサポートしておりません)のでご注意ください。
PbSは受信認証成功後,30分間はそのIPアドレスを無条件で信頼しております。会員様がお使いのコンピュータがウィルス/マルウェアに汚染されていた場合などは,会員様ご自身に関する情報漏洩のみならず,poipoiServeのSMTPサーバが第三者への攻撃の加害者として利用されてしまう恐れがありますので,お使いのコンピュータは常に安全な状態にして頂きますようお願い致します。
◆SPAMメール排除・携帯メール転送設定方法(便利!)
以下の手順に沿って各ファイルを設置/設定を行いますと,ブラックリストに一致するSPAMメール(ジャンクメール)を排除しつつ,携帯メールへの転送などが行えます。
手順1)
各ユーザのホームディレクトリである『/home/ユーザID/』に 『 .procmailrc 』 ファイルを作成します。
テキストファイルの中身は以下を参考にしてください。
黄色の文字部分を各ユーザに適合するように変更してください。
LOGFILE=$HOME/procmail/procmail.log #========================================================= #========================================================= #========================================================= #========================================================= |
▲/home/ユーザID/.procmailrcの内容(例)
FTPで転送される場合には,まずprocmailrc.txtというファイル名で上記内容のテキストファイルを作成/保存し,
漢字コードをEUCに変換するモードなどでテキスト転送します。その後ファイル名を『
.procmailrc 』に変更します。
手順2)
『/home/ユーザID/』フォルダに『procmail』フォルダを作成し,パーミッション属性を770(rwxrwx---)に変更します。
手順3)
『/home/ユーザID/』フォルダに以下の例を参考にしながら『.blacklist』テキストファイルを作成し,受信拒否したいメールアドレスを列挙しておきます。
送られてきたメールの差出欄(From)とブラックリストファイルに書かれたアドレスとが部分一致した場合,ゴミ箱『/home/ユーザID/procmail/junkmail』に
保存されますので,適宜ダウンロード/削除したりしてください。
@spammail.net |
▲/home/ユーザID/.blacklistの内容(例)
頻繁に届く宣伝メールなど受信したくないメールの発信者(From)のメールアドレスをここに書いておくと,ゴミ箱『/home/ユーザID/procmail/junkmail』に強制移動されます。
WWWフォルダは,ftpかTELNETでログインして作成します。
(ログイン時は『/home/ユーザID/』にいます。)
Homepage URL | http://www.46ch.net/~ユーザID/ |
Ftp Server | ftp.46ch.net |
Filepath for Homepage | /home/ユーザID/WWW/ |
ホームページの容量には特に上限を設けておりません。会員全体でDiskスペースを共有する形になっております(quote設定は行っておりません)。
しかし,トラフィックに大きな負担になっているファイルと判断された場合には,会員様への確認無しに削除される場合がありますので,あらかじめご了承ください。
また,アップロードされたファイルはバックアップ対象外ですので,会員様側でバックアップを随時取って頂きますようお願い致します。poipoiServe側の都合で新サーバへの移行作業が発生する場合があります。この場合,迅速な移行作業を実現するために,移行検討時点で200MBを超えるDiskSpaceを占有する会員様のデータはすべて移行対象外となりますのであらかじめご了承ください(移行計画が発生した時点で会員様へメールにてご連絡致します)。
Perl |
This is perl, v5.8.8 built for x86_64-linux-thread-multi
/usr/bin/perl ↑一昔前の一般的な設定は,/usr/local/bin/perlになっております。昔からあるプログラムを流用する場合はご注意下さい |
Ruby (軽量オブジェクト指向言語) |
ruby 1.8.5 (2006-08-25) [x86_64-linux]
/usr/bin/ruby Ruby Official site |
MySQL | /usr/bin/mysql Ver 14.12 Distrib 5.0.95, for redhat-linux-gnu (x86_64) using readline 5.1 |
sendmail | postfix-2.3.3 /usr/sbin/sendmail sendmailとpostfixとコマンドレベルでの差異はこちら |
Lynx (テキストブラウザ /HTML Parser) |
Lynx Version 2.8.5rel.1 (04 Feb 2004) libwww-FM 2.14, SSL-MM 1.4.1, OpenSSL 0.9.8e-fips-rhel5 Built on linux-gnu Oct 27 2008 15:58:42 |
gcc Version (GNUコンパイラ) |
gcc version 4.1.2 20080704 (Red Hat 4.1.2-55) |
PHP (Embedded into HTML Script) |
PHP 5.3.3 (cli) (built: Oct 31 2014 09:52:36) Copyright (c) 1997-2010 The PHP Group Zend Engine v2.3.0, Copyright (c) 1998-2010 Zend Technologies |
Java SDK (Java VM) |
java version "1.8.0_151"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_151-b12)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.151-b12, mixed mode)
/usr/bin/java ( /usr/java/default/bin/java ) JAVA_HOME = /usr/java/default/ |
Web server | Server version: Apache/2.2.3 Server built: Jul 18 2016 10:45:28 |
※随時セキュリティーメンテナンスを行っており,一部の情報は古い可能性がございます。恐れ入りますが,正確な各バージョンは随時会員様でお調べ下さい。
例えば,Perlやgccのバージョンを得たい場合には,Telnetで接続し,
Perl -v
gcc -v
と入力するとバージョン情報が表示されます。
PerlのY2K問題はスクリプトの側で
$year = $year + 1900;
として,Y2K対策を行うことが一般的です。
接続先 | www.46ch.net |
端末 | VT-100エミュレート |
デフォルトの文字コードセット | euc-jp |
Linuxのコマンドは基本的なものは全て使えるはずです。poipoiServeではSSH対応のtelnetクライアントで接続して頂くことを推奨しております。
◆サーバスペック
OS | CentOS release 5.3 x86_64 |
CPU | Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E7300(2.66GHz) (1次キャッシュ32KBx2, 2次キャッシュ3MB)x2 |
Chipset | Intel G33 / ICH7 |
Memory | 4GB (DDR2-800,PC2-6400 2GB x 2 : Dual Channel) |
HDD | 1TB (Western Digital社製 WD10EADS) x 2 SATA-2 3Gbpsにて接続 RAID1構成 現在,ユーザーズエリアに約350GB割り当てられています。全ての会員様で共有領域としてお使い頂いております。 |
◆wwwサーバステータス
15:21:58 up 50 days, 22:42, 0 users, load average: 2.93, 3.16, 3.37
◆各ユーザのフォルダの容量は,それぞれ現在以下のようになっています。
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